くぎのクラブTRY 総合型地域スポーツクラブ       2006年活動報告は、こちら

子どもから高齢者まで様々な人々が、いきいきと暮らしていける地域づくりを目指そう  設立 平成17年4月3日
プログラム         ★ 総合スポーツ(駅伝・トライアスロン ・短距離走 ・マラソン ・水泳 ・ショートテニス)★
                  ★サッカー★野球★バトミントン★剣道★柔道★太極拳★野外活動★体ほぐし★ユビキタス(生涯学習)★

   
       シニア体力アップステーション事業 12月終了

2007年野外活動みんなで楽しいことをやりましょう。

3.18文化と歴史(両併区) 4.29夜峰山開き 

2.17 野生動物探しの巻き 3.25 ダッチオーブン料理 4.14原生林探索の巻き 5.04食草を探そうの巻き

7.28 水生生物探索の巻き

8.17〜19 九重サマーキャンプ

   夜峰山山開き

スタート 集合写真 下り


合併後、第2回目の山開き、下田城ふれあい温泉駅に集合、受付を済まし、準備運動出発
ここから、地獄温泉や、垂玉温泉、そして阿蘇山への登山口として当時、多くの人々の行き交った道を上る。
下田の集落を抜け、バイパスの下をくぐれば、日陰の登りとなる。当時の人々は何を思いながらここを行き来したのか?
途中にある馬頭観音に無事を祈る。道端の野の花にも触れながら子供たちは元気である
地獄の硫黄のにおいが温泉の近い事を知らせてくれる、ここを抜けると牧場の緑の草原に出る。
池の窪牧野、ここは火口の跡であり中央に水たまりの池があり、景観は草千里に劣らない。
ここから、草原を近道と考えた者、急がば回れの者、それぞれ答えが出たと思う。
頂上広場では、栃原シエフ山菜のてんぷらやだご汁が待っている。
昼食後、打ち合わせ、頂上にむかって移動記念撮影。新しい標柱がこれに併せて立てられた。
今回は、久々に野焼きのための防火線を下る事にした、思ったより急な斜面緊張する事となる。
そこで会えた、ひとりしずかや、ひっそりと咲くシュンラン、その花たちの下で休憩
もう少し、この岩場の下をぬけると道が見えると告げる。
やっとの事で降りてきたと実感